空き家にも外壁塗装は必要?塗装する時期の目安や必要な理由も解説!

空き家にも外壁塗装は必要?塗装する時期の目安や必要な理由も解説!

この記事のハイライト
●空き家の外壁塗装をしないと見た目が悪くなるだけではなく構造体に影響が生じる可能性がある
●外壁塗装を考えるべき時期は塗料の種類や劣化具合などによって変わる
●空き家に外壁塗装が必要な理由には修繕費の発生や資産価値の低下を防ぐことなどが挙げられる

だれも住んでいない空き家は、外壁塗装をする必要がないと思うかもしれません。
けれど、外壁塗装をしないでいると、さまざまなデメリットが生じる可能性があります。
そこで今回は天白区や日進市を中心に、愛知県全域で空き家を所有されている方に向けて、空き家の外壁を塗装しないとどうなるのか解説します。
塗装が必要な時期や理由も解説しますので、ぜひご参考にしてください。

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空き家の外壁に塗装は必要?①塗装をしないとどうなるのか

空き家の外壁に塗装は必要?①塗装をしないとどうなるのか

自宅の外壁は、定期的に塗装をしている方が多いでしょう。
一方、だれも住んでいない空き家は、見た目を気にしなければ外壁塗装は必要ないと思うかもしれません。
けれど、外壁塗装が必要な理由は、見た目の向上だけではないのです。
そこで、空き家の外壁塗装をしないとどうなるのか、確認しておきましょう。

空き家の外壁塗装をしないとどうなるのか1:見た目が悪くなる

外壁塗装をしないとどうなるのか、イメージしやすいのは見た目の劣化でしょう。
一度外壁塗装をしても、いつまでもきれいな状態を保つことはできません。
年数が経つにつれて、光沢がなくなったり、はがれてきたりするものです。
ほかにも、「カビやコケなどが発生する」「塗膜が浮いてくる」「ひび割れができる」などのさまざまな症状が生じ、見た目が悪くなってしまいます。
空き家は普段目にしないので、見た目が悪くなっても気にならないかもしれません。
けれど、空き家を売却する際に見た目が悪いと、買主が見つかりにくかったり売却価格が低くなったりなど、不利になる可能性があります。

空き家の外壁塗装をしないとどうなるのか2:雨漏りが発生する

外壁の役割は、外観の美しさを保つことだけではありません。
紫外線や雨風などのダメージから建物の内部を守ることも、外壁の大切な役割です。
そして外壁の塗装は、その役割を補う重要なものです。
アクリル樹脂やフッ素樹脂などを塗装すると、外壁の性能が強化されて、紫外線や雨風などのダメージから建物を守りやすくなります。
一方、適切に塗装をおこなわないと外壁の性能が落ち、これらのダメージを受けやすくなります。
すると、劣化が進んでひび割れが生じ、そこから雨水が浸入して雨漏りが発生してしまうでしょう。

空き家の外壁塗装をしないとどうなるのか3:構造体に影響が出る

雨漏りが発生しても、人の出入りが少ない空き家では、すぐに気付くことは難しいかもしれません。
すると、壁の内部にまで水が浸入して、建物の構造体を傷めてしまう可能性があります。
建物の構造体が傷んで、補修が必要になると、場合によっては高額な費用がかかってしまうでしょう。

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空き家の外壁に塗装は必要?②塗装する時期の目安

空き家の外壁に塗装は必要?②塗装する時期の目安

空き家に外壁塗装が必要なことがわかっても、どのくらいの頻度でおこなうべきなのか、悩んでしまうかもしれません。
一般的な目安は、前回の塗装から7~15年ほど経った時期だと言われています。
ただし、使用する塗料の種類によって、目安の時期は変わります。
また、強い日差しに長時間さらされる場所など、劣化が進みやすい状況の場合は、目安よりも早い時期に塗装をおこなったほうが良いかもしれません。
そこで、塗料の種類と劣化具合から塗装の時期を判断する方法を、それぞれ確認しておきましょう。

外壁塗装の時期を判断する方法1:塗料の種類

外壁の塗料には、アクリル樹脂系やフッ素樹脂系などのさまざまな種類があります。
塗料によって劣化する時期が違うので、使用した塗料が劣化する時期がわかると、外壁塗装をするべきタイミングを判断しやすいでしょう。
劣化する目安の時期は、アクリル樹脂系が6~8年、フッ素樹脂系が15~20年、サイディング(板状外壁材)が5~10年ほどです。
近年主流であるシリコン系の塗料は、10年ほどで劣化すると言われています。
一見劣化が見られなくても、前回使用した塗料が劣化する目安の時期になったら、外壁塗装を考えましょう。

外壁塗装の時期を判断する方法2:劣化具合

塗料が劣化する目安の時期にかかわらず、空き家の外壁に以下のような劣化現象が生じたときは、早めに塗装の実施を検討したほうが良いでしょう。

  • チョーキング現象が見られる
  • 塗膜が浮いたりはがれたりしている
  • ひび割れがある
  • カビやコケが多く発生している

チョーキング現象とは、塗膜にチョークのような白い粉が出ることです。
チョーキング現象や浮き、はがれやひび割れが生じている外壁は、劣化が進んでいてダメージを受けやすい状態です。
そのため、早めに塗装をしないと、空き家に不具合が生じてしまうかもしれません。
また、カビやコケは塗膜を劣化させるので、たくさん付着している場合は注意が必要です。
無理に落とそうとすると、外壁を傷付けてしまうかもしれないので、塗装をしたほうが良いでしょう。

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空き家の外壁に塗装は必要?③塗装が必要な理由

空き家の外壁に塗装は必要?③塗装が必要な理由

使用する塗料などにもよりますが、外壁塗装には多くの費用がかかります。
そのため、空き家の外壁塗装をしないとどうなるのかを知っても、なかなか実行できないことがあるでしょう。
けれど、外壁塗装をしないと、さらに大きな費用がかかるなどのデメリットが生じる可能性があるので、空き家であっても塗装は必要です。
その理由について、確認しておきましょう。

空き家に外壁塗装が必要な理由1:修繕費がかかる

外壁塗装をしないと、外壁が劣化して修繕が必要になる可能性があります。
外壁の修繕にかかる費用は、部分的なひび割れ修理の場合、1㎡あたり1,700円~2,500円ほどです。
ただし、足場を組むことになると、数万円~20万円ほどの費用がプラスでかかります。
劣化がひどく、全体的なサイディングの張り替えが必要になると、180万円~250万円ほどの費用がかかってしまいます。
このように、場合によっては塗装よりも大きな金額になり、負担が増えてしまうことが、外壁塗装をおこなったほうが良い理由の1つです。

空き家に外壁塗装が必要な理由2:資産価値が下がる

先述のとおり、外壁塗装をしないと劣化が進み、見た目が悪くなってしまいます。
また、外壁の性能が落ち、雨漏りなどが発生して構造体にダメージを受ける可能性があります。
このような状態になった空き家は、資産価値が下がってしまうことに注意が必要です。
将来売却を考えている場合、資産価値が下がると、売却価格が下がってしまいます。
資産価値の低い空き家は、買主がなかなか見つからない可能性もあるでしょう。
空き家の資産価値を下げないためには、定期的な外壁塗装が必要です。

空き家に外壁塗装が必要な理由3:「特定空家」に指定されるリスクを防ぐ

外壁塗装をしないで劣化した空き家は、「特定空家」に指定されるリスクがあります。
「特定空家」とは、放置が続くと周囲に悪影響を及ぼすと判断された空き家のことです。
指定されると行政から指導や勧告などを受け、それでも改善が見られない場合は過料を科せられたり、強制的に解体されたりしてしまいます。
また、固定資産税の軽減措置を受けられなくなり、現状より税額が高くなるデメリットも生じます。
そのような事態を防ぐためにも、外壁塗装は定期的に実施しなくてはなりません。
なお、将来利用する予定のない空き家は、売却もおすすめです。
空き家を売却すると、外壁塗装の手間や費用がかからず、「特定空家」に指定されるリスクもなくなります。
空き家を所有していると、外壁塗装のほかにも定期的な管理が必要なので、難しい場合は早めに売却を検討しましょう。

まとめ

外壁塗装をしないとどうなるのかを知ると、塗装の大切さがわかります。
空き家も定期的に塗装をしないと、さまざまなデメリットが生じてしまいます。
将来空き家を利用する予定がない場合は、負担軽減のためにも売却を検討しましょう。
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久泉敏樹

資格:宅地建物取引士、普通自動車免許

お客様からのご相談は常に全力でわかりやすくご対応することを心掛けおります。一生に何度もない不動産の購入、売却に関してお客様は不安に思う事が非常に多いと思います。
私自身、毎日学ぶことの連続です。
お客様が求めていることを一番に察し、信用をしていただき、現在抱えている問題を微力ながら解決に導いていくことこそが私の役割であると考えております。

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