空き家を買取で売るメリットについて!デメリットや売却時の流れも解説

空き家を買取で売るメリットについて!デメリットや売却時の流れも解説

この記事のハイライト
●空き家を買取で売ると契約不適合責任を免責にできたり周囲に売却を知られるリスクを回避できたりといったメリットがある
●売却価格が安くなりやすいことや物件によって買い取れない場合もあることなどがデメリット
●不動産会社に相談のうえ査定をおこない売買契約を締結するのが売却までの一般的な流れ

空き家を所有していると、税金の支払いや維持管理の手間がかかります。
そのため、手放すことをお考えの方も多いのではないでしょうか。
不動産の売却方法には仲介と買取があり、買取は不動産会社が直接物件を買取する方法です。
今回は空き家を買取で売るメリットとデメリット、売るときの流れについて解説します。
天白区や日進市を中心に、愛知県全域で空き家を売ろうとお考えの方は、ぜひ参考になさってください。

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空き家を買取で売るメリット

空き家を買取で売るメリット

まずは、空き家を買取で売るメリットについて解説します。

メリット1:現金化までがスムーズ

メリットとしてまず挙げられるのが、現金化までがスムーズになることです。
先述のとおり、買取では買主が不動産会社となり、直接土地や建物を買取することになります。
仲介の場合、買主は個人となるので、販売活動をおこなったり住宅ローンの審査結果を待ったりしなければなりません。
引き渡しまで数か月以上かかることもあるため、時間をかけて売りたい方に適しているといえるでしょう。
その反面、買取なら査定結果に納得できれば、すぐに売買契約を締結することが可能です。
スムーズに現金化できるため、資金計画も立てやすくなります。

メリット2:契約不適合責任を免責にできる

契約不適合責任を免責にできることも、メリットの一つです。
不動産を売るとき、売主は契約不適合責任について理解を深め、責任を問われないように注意しなければなりません。
契約不適合責任とは、契約内容と異なるものを引き渡したとき、買主に対して売主が負う責任のことです。
建物に不具合が生じていた場合、修繕費用を支払ったり、代金の減額請求に応じたりする必要があります。
状態によっては、契約解除や損害賠償請求につながることもあるでしょう。
そのため、空き家を売る前には、建物の状態をよく確認しておくことが重要です。
契約不適合責任は、個人の買主を守るためのものなので、一般的には仲介での取引に用いられます。
買取の場合の取引相手は、プロである不動産会社となるため、契約不適合責任を免責にすることが可能です。

メリット3:周囲に売却を知られるリスクを回避できる

周囲に売却を知られるリスクを回避できることも、メリットの一つです。
仲介の場合、買主を募るために販売活動をおこなったり、インターネット上に物件の情報を記載したりする必要があります。
オープンハウスをおこなうこともあり、売りに出していることが、近隣住民に分かってしまうリスクが生じます。
しかし、買取であれば。販売活動をおこなうことなく売却が可能です。
売りに出していることを公にせず、売却できるのは、買取ならではのメリットといえるでしょう。

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空き家を買取で売るデメリット

空き家を買取で売るデメリット

続いて、空き家を買取で売るデメリットについて解説します。

デメリット1:売却額が低くなりやすい

デメリットとしてまず挙げられるのが、売却額が低くなりやすいことです。
仲介の場合、買主は個人の方となるため、相場に近い価格で売ることができます。
売主の希望価格で購入してくれる買主が見つかるまで、ゆっくり売却活動をおこなうことも可能です。
その反面、買取の買主は不動産会社となります。
不動産会社は、土地や建物を買取したあと、リフォームやリノベーションをおこなったうえで再販するのが一般的です。
購入した不動産は商品となるため、利益を多く得るために、安く購入する必要があります。
50~80%程の価格となるのが一般的なので、仲介に比べると、手元に残るお金が少なくなりやすいのがデメリットです。

デメリット2:物件によって買い取れない場合もある

物件によっては、買い取れない場合があることも、デメリットの一つです。
売却を検討している空き家は、不動産会社にとっては再販するための商品となります。
そのため、再販が期待できない不動産は、買取できない可能性が高いです。
たとえば交通の便が著しく悪かったり、販売エリアから外れていたり、需要が低い場合などが該当します。
空き家の状態によって、買取が難しくなることもあるでしょう。
仲介では売りにくい土地や建物も、買取なら売却できる可能性が高まります。
しかし、立地や状態によって必ずしも売れるとは限らないことがデメリットです。

デメリット3:取り扱っているところが少ない

デメリットとして、取り扱っているところが少ないことも挙げられます。
仲介と買取を比べたとき、仲介を取り扱う不動産会社のほうが多いのが現状です。
再販の専門外であったり、リフォームやリノベーションをおこなっていなかったりなど、理由はさまざまとなります。
そのため、空き家がある立地によっては、依頼するまでに時間がかかることもあります。

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空き家を買取で売るときの流れ

空き家を買取で売るときの流れ

最後に、空き家を買取で売るときの流れについて解説します。

流れ1:不動産会社に相談する

流れの最初におこなうことは、不動産会社に相談することです。
売りたい空き家の築年数や所在地、売るための条件などを話し、買取が可能か否かを確認します。
先述のとおり、空き家の立地や状態によっては、買取ができないケースがあるからです。
売りたい空き家のことを詳しく伝えることによって、大まかな方向性を決めることができます。

流れ2:査定を依頼する

相談し、買取を依頼することが決まったら、次の流れは査定の依頼となります。
査定とは、売りたい土地や建物を不動産会社が調査し、どのくらいの価格で売れそうかを予想することです。
査定には机上査定と訪問査定の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。
机上査定とは、売主から預かった情報や過去の取引事例から、おおよその金額を算出することです。
訪問査定は、机上査定をおこなったうえで、実際に土地や建物を目視で確認し金額を算出する方法となります。
訪問査定なら、日当たりや周辺環境の良し悪しなど、机上査定では把握できないところを考慮することが可能です。
そのため、より精度の高い査定結果が期待できます。

流れ3:売買契約を締結する

査定の結果に納得できたら、不動産会社と売買契約を締結します。
取引価格や引き渡し日、契約の条件などを確認したうえで契約書にサインなさってください。
また、契約の締結時には、契約不適合責任についても確認しておきます。
売主はどこまで責任を負うのか、すべて免責にするのかなどを把握しておかないと、あとでトラブルになる可能性が高いです。

流れ4:引き渡しをおこなう

最後に、空き家を不動産会社に引き渡します。
売買契約書に記載された日付で引き渡せるよう、準備が必要です。
原則、室内にはなにもない状態で引き渡すことになるので、あらかじめ室内の状態を確認しておきます。

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まとめ

空き家を買取で売ると、契約不適合責任を免責にできたり、周囲に売却を知られるリスクを回避できたりといった、さまざまなメリットがあります。
売却価格が安くなりやすいことや、物件によって買い取れない場合もあることなどがデメリットです。
不動産会社に相談のうえ査定をおこない、売買契約を締結するのが売却までの一般的な流れとなります。
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代表取締役 村上重國

資格:宅地建物取引士

愛知郡東郷町で生まれ育ち、現在は日進市に在住しております。
幼少期から地下鉄鶴舞線と名鉄豊田線を利用することが多く、特に名古屋東部エリア(名古屋市天白区・名古屋市名東区・名古屋市緑区・日進市・長久手市・東郷町)に馴染みがありますので、エリアの特性や慣習、人気のお店や街情報など、何でもお尋ねください。

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